乾燥がひどいときの保湿ケアの手順

乾燥がひどいときの保湿ケアの手順<

肌が荒れ、めくれ上がった角質層から水分や保湿物質が流出して乾燥がひどいという場合、 最優先すべきはワセリンやオイル、油分の多いクリームで皮脂に代わる油分で肌を密閉することです。


とにかく疑似的な皮脂膜を作って肌内部から水分や保湿物質が流出するのを防がないといけません。 水分の多い化粧水などはピリピリとしみてしまってとても使えないでしょう。


肌荒れが治まったら、肌の組成成分を補います。組成成分というのは、セラミドなどの肌に存在する保湿物質のことです。 あとで詳しく紹介しますが、ヒアルロン酸やアミノ酸なども肌の組成成分になります。


肌の組成成分やその産生を促す有効成分、あるいはそうした組成成分の類似成分というのが基本的には保湿成分として、 肌への親和性が高く刺激も少ないので乾燥肌には適しています。


他にも植物や穀物、生物などさまざまな物から抽出されたエキスのなかにも肌本来の機能を手助けてして保湿力を高めてくれるものがあります。 こちらは肌にもともとある成分ではないので、刺激の心配が少しありますが、サポート成分としてかなり強力なので、無視できない存在といえます。

代表的な保湿成分の種類と働き

◎ 肌の組成成分&類似成分


セラミド、コラーゲン、エラスチン、ヒアルロン酸、グロースファクター(GF)、アミノ酸、レシチンなど。


もともと肌に存在している成分ということもあり、肌なじみがよく、刺激もほとんどないのが特徴。このなかでも 断トツの保湿力を誇るのがセラミドです。乾燥したらとりあえずセラミドを補うのが基本です。


◎ 肌の組成成分の働きをサポートする成分


ライスパワーエキスNO.11、ハトムギ発酵液、酵母エキス、ウルソル酸、グリセリルグルコシドなど。


肌の組成成分そのものではありませんが、肌本来の機能を高めてくれるような効果があるのが特徴。 例えば、ライスパワーエキスNO.11、ハトムギ発酵液、ウルソル酸にはセラミドの合成を促進させる働きがあるので、結果として肌の水分保持力の改善につながります。


◎ 動植物から抽出した成分


植物幹細胞、ダイズ、ショウブ根、ユーカリ、ローズマリー、ツボクサ、マリンフェンネルなど。


植物や成分の持つ秘められたパワーが特徴。肌細胞を紫外線や炎症、酸化のダメージから守ってくれたり、肌の代謝機能を活性化させて、バリア機能を高めてくれるなど 多種多様な効果効能があります。主成分を補佐したり、補完する成分として配合されることが多いです。


・・・・・・・・


といった感じでいろいろあります。ただ、いろいろあるといっても「乾燥肌=セラミド不足の肌」なので、 あれこれ考えずにセラミドを直接補うか、セラミドを増やす作用のある有効成分を選ぶかの2つに1つです。


「どんなセラミドを補うのがいいの?」ということについてはコチラで詳しく解説します。


補うべきセラミドの種類は? 続きはコチラ
Copyright © 2014 セラミド2配合の化粧水ランキング~ぷるぷるモチモチ肌をget!· All Rights Reserved·